小松島市議会 2020-12-06 令和2年12月定例会議(第6日目) 本文
PCB廃棄物処理事業に関する内容となりますが,これまでの経緯や今後については,昨日の議案説明や予算決算常任委員会の中でお聞きできましたので,ここでは補正予算案338万8,000円のうち,運搬に係る61万6,000円について,一般貨物の運搬ではないため,費用がかさむのは想像にかたくないのですが,運搬方法や安全管理など,どういった内容をもって,この予算額になるのか御説明いただきたいと思います。
PCB廃棄物処理事業に関する内容となりますが,これまでの経緯や今後については,昨日の議案説明や予算決算常任委員会の中でお聞きできましたので,ここでは補正予算案338万8,000円のうち,運搬に係る61万6,000円について,一般貨物の運搬ではないため,費用がかさむのは想像にかたくないのですが,運搬方法や安全管理など,どういった内容をもって,この予算額になるのか御説明いただきたいと思います。
内容といたしましては,従前より精査いたしておりましたPCB廃棄物処理費用につき,金額が確定したことから,PCB使用の蛍光灯などの処理費用及びLED照明への取りかえ費用に所要の補正を行うとともに,去る12月11日に国がひとり親世帯臨時特別給付金の再支給を閣議決定したことを受け,本市においても,年内の支給を実施するため,予算措置を講じるものであります。
高濃度PCBの処分可能期限は,PCB廃棄物の種類と全国5カ所にあるPCB廃棄物設置処理施設により異なりますが,徳島県は北九州事業所エリアに該当し,変圧器,コンデンサーは既に処分期間が終了,安定器及び汚染物質は今年度中となっております。工事を進める中で,万が一,PCB廃棄物などが発見された場合,どのように対応していくのかをお聞きいたします。
次に、広域ごみ処理施設についてということでありますが、同じごみ処理の関係におきまして、PCB廃棄物について少しお聞きしたいと思います。 PCB廃棄物のCMを見た町民の方から、PCBについてまだ処理が終わっていないという話を聞いております。そこで、PCB廃棄物について2点お聞きいたします。 1点目、それに係る処理費用について、補助金等はあるのか。
次に、広域ごみ処理施設についてということでありますが、同じごみ処理の関係におきまして、PCB廃棄物について少しお聞きしたいと思います。 PCB廃棄物のCMを見た町民の方から、PCBについてまだ処理が終わっていないという話を聞いております。そこで、PCB廃棄物について2点お聞きいたします。 1点目、それに係る処理費用について、補助金等はあるのか。
また、鳴門市排水機場塗膜調査業務について調査内容の質疑があり、塗膜調査は、環境省より高濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物処理実行計画の中で、高濃度PCB廃棄物及び高濃度PCB廃棄物使用製品の保管所有の実態調査が推奨されており、本市でも7カ所の排水機場で水中ポンプや排水機場などに使用されている塗装品について高濃度PCB廃棄物の調査を予定しているものであるとの説明がありました。
次に、健康増進課に関する予算については、健康福祉交流センター管理費のうち、PCB廃棄物処理業務委託料について質疑があり、理事者からは、旧の老人福祉センター、勤労青少年ホームの高圧受電設備に古いトランスなどの機器があり、その中にPCBが含まれるものがあったためとの説明を受けました。
◯ 平井水道課長 業務委託については,PCB廃棄物処理特別法環境事業団法により,西日本については北九州市内のPCB処理事業所を指定されておりまして,こちらの方,徳島県を対象処理区域とする北九州市内の処理事業所に処理を委託したものでございます。
報告第11号の平成27年度小松島市水道事業会計予算の事故繰越しの繰越報告につきましては,PCB廃棄物の処分について,平成27年度中の処分完了が見込めなくなったため,やむを得ない措置として平成28年度への繰り越しを行った旨の繰越計算書の提出がありましたので,報告するものであります。
3番目でございますが、飛散流失、地下浸透、悪臭発散を防止するために必要な措置を講じること、4番目でございますが、他のものが混入しないよう仕切りを設けるなどの必要な措置を講じること、5番目でございますが、容器に入れ密封するなど、PCB廃棄物の揮発防止のために必要な措置を講じること、6番目でございますが、PCB廃棄物が高温にさらされないよう必要な措置を講ずること、7番目でございますが、PCB廃棄物の腐食
3番目でございますが、飛散流失、地下浸透、悪臭発散を防止するために必要な措置を講じること、4番目でございますが、他のものが混入しないよう仕切りを設けるなどの必要な措置を講じること、5番目でございますが、容器に入れ密封するなど、PCB廃棄物の揮発防止のために必要な措置を講じること、6番目でございますが、PCB廃棄物が高温にさらされないよう必要な措置を講ずること、7番目でございますが、PCB廃棄物の腐食
その他ということで、これにつきましてはPCB廃棄物についてお伺いをいたします。 このPCB、ポリ塩化ビフェニルですが、今回の補正とあわせて4,650万円もの多額の費用が処理費に計上されております。
その他ということで、これにつきましてはPCB廃棄物についてお伺いをいたします。 このPCB、ポリ塩化ビフェニルですが、今回の補正とあわせて4,650万円もの多額の費用が処理費に計上されております。
次に、今ごろこういう話が出るんですが、学校関係の施設の中でPCB廃棄物処理事業につきましては、小学校などで使用されていました、現在は安全に保管をされている安定器262個、蛍光灯の中に含まれております安定器というのがPCBが含まれてるということで、一時実は保管をしておりました。処理するところが国内で何カ所か限られてるんですが、それがもう処理を打ち切るということです。
次に、今ごろこういう話が出るんですが、学校関係の施設の中でPCB廃棄物処理事業につきましては、小学校などで使用されていました、現在は安全に保管をされている安定器262個、蛍光灯の中に含まれております安定器というのがPCBが含まれてるということで、一時実は保管をしておりました。処理するところが国内で何カ所か限られてるんですが、それがもう処理を打ち切るということです。
教育総務課及び大麻学校給食センターに関する決算については、PCB廃棄物処理の現状について質疑がありました。旧鳴門ユースホステルに保管している高濃度PCBを含む可能性のある安定器は、型番判別を行い、高濃度PCB廃棄物については既に処分を完了し、その他は一般廃棄物として処分する予定である。また、各校にある変圧器は、成分検査を行い、微量PCB廃棄物については厳重に保管しているとの説明を受けました。
また、PCB廃棄物の処分運搬に関する委託料について、今後の処分計画についての質疑があり、理事者からは、今年度は高濃度PCBを廃棄するもので、他の微量PCB廃棄物については、本庁舎も含め26年度以降に処分するという方向で考えているとのことでした。
また、PCB廃棄物の運搬及び処理に関する経費については、過去に使用されていた古いコンデンサーにPCBが含まれており、保管していたものを運搬、処理をした経費との説明を受けました。 次に、人事課に関する決算については、職員研修費について質疑があり、職員の接遇は以前よりよくなったと感じるが、まだ不十分な点も見受けられるので、研修内容を工夫し、引き続き取り組んでほしいとの要望がありました。
また、微量PCB混入変圧器保管庫設置業務委託料に関連した質疑があり、PCB廃棄物は旧鳴門ユースホステル及び一部の小・中学校の電気室で適正保管をしているとのことであり、県外にある限られた施設での処分が必要となるため、それまでの間の短期的な保管となるとのことでありました。
この地域グリーンニューディール基金は、省エネ住宅、環境負荷の少ない交通・エネルギーインフラ等の整備、アスベスト廃棄物、不法投棄等の処理の推進、微量PCB廃棄物の処理の推進などが基金対象事業になっております。どれをとっても活用しなければならない内容で、厳しい地方行政にあっては大事な事業であり、ストップするようなことがあってはいけないものです。